フィルムとデジタル
- Toshio Inose
- 2017年9月28日
- 読了時間: 1分


フィルムで撮ってもデジタルで撮っても、写っているものは同じだ。
心を込めるか否かは、フィルムかデジタルかには関係ないだろう。
写真(画像)は、何か(物体)に反射した光線をフィルムかセンサーで受け止める現象に過ぎないのだから、光を反射しないものは写らないのが原則だろ。ならば、目に見えるものは写る、目に見えないものは写らない。
写真に目に見えない何かが写っている、というのは見る側の受け取り方でしかいないのだ。
写真を見る側にとって、フィルムだろうがデジタルだろうが関係ない。
あるのは、見た目の違いだけ。
写っているものは同じだ。
上の画像:
Leica M8, Summarit 3.5/35mm
下の画像:
Leica 3a, Elmar 3.5/3.5cm, TMY400, RP
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