機材を整理する
- Toshio Inose
- 1月4日
- 読了時間: 1分
GFX100、GFX50Sを写場用に。
Z9、D850をロケ(屋外用)に。
Leica SL、Zfcはそれぞれのサブ(兼プライベート用)に。
M-E、M8をプライベート用に。
昨年末に、レンズやカメラを整理した結果、上記になった。
レンズは、GFX用はAFとMFの単焦点、NikonはNikkor ZのズームとSIGMAのArtの単焦点をメインに。
撮る目的に合わせて機材を替えてきた。
有り余る資金には程遠いため、何かを手に入れるために何かを下取りに出している。
理想は、Leicaだけで全ての撮影をこなすことなのは、写真を始めて以来変わらないが、現実的にはそうはいかない。
NIkonの万能性とFUJIFILMの豊かなトーン、Leicaのコンパクトネスは同時に成り立っていない。
フィルムは、HASSELBLADの500C、Rolleiflexのオートマット。135はF3とF5、CONTAXのN1。
写場で使うのは500C、レンズは50mm、 80mm、120mm、150mm。メインは150mmのゾナー。
これまで使ってきた機材は少なくない。つまり、たくさんの寄り道をしている。そして、ゴールは見えている気もするが、そのゴールが本当のゴールかどうかはわかっていない。
仕事のカメラを好きで使っているカメラが一致すれば合理的だし、経済的だとも思う。しかし、そうもいっていない。
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