どんどん失くなる
- Toshio Inose
- 2022年9月15日
- 読了時間: 1分
依頼撮影データの納品に使っているWebアルバムが、運営企業の都合で11月になくなってしまう。
アナログメディアならまだしも、デジタルコンテンツが使えなくなってしまうのは、このデジタル時代にそぐわないんじゃないか?とか思うのだが、如何せん、利益の出ない事業は継続できないってことなんだろうか。
撮影用のフィルムの値段は高騰しかせず、同時に現像液などの必要なものも値上がりしている。値上がりならまだマシなのかもしれない、ディスコンになるよりは。
使ってきたものが、どんどん失くなっていく。写真のアナログ関連品はディスコンするか値上がりするか、デジタル関係は半年刻みで新商品が発売されて現行品はあっという間に旧製品、10年するかしないでメーカーの部品供給も修理対応も失くなる。
色々、失くなっていく。





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