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バッテリーとメディア

  • Toshio Inose
  • 2023年1月28日
  • 読了時間: 2分

カメラを買い替えるにあたりネックなのが、バッテリーと記録メディアである。


現在、メインカメラを再びニコンに戻している最中なのだが、これを可能にしたのはバッテリーとメディアの互換性である。つまり、以前使っていたバッテリーやメディアを最新のニコンカメラでも使えるっていうことである。業務使用するカメラのバッテリーについて言えば、予備として6個使っている(世代は異なる)。バッテリーに互換性のないカメラに買い換えると、このバッテリー代金がバカにならない。メディアも同様である。


メインからサブに替えようとしているフジのカメラだが、こちらは最新のフジにかえることは難しい。なぜなら、最新のフジのカメラでは、現在使用しているバッテリーとメディアに互換性がないからである。フジのカメラは複数台運用しており、動画用として使っていたこともあって、バッテリーは10個持っているのだが、これらを全部買い換えとなると難しい。


メーカーとしては記録時間や駆動時間の増加のためにバッテリーを改良するのだろうが、数を多く使う場合はそこがネックで買い替えを踏みとどまることがあることを知ってほしい。


とはいえ、2020年前後発売のデジカメであれば、フルサイズでもAPS-Cでも高画素機でも大した差はない印象である。(専門的な撮影は除く場合が多いが)何を買ってもそこそこ同じ印象の画像を生成できるのであれば、買い替えせずに現在のカメラをもう少し使うという選択もあるのだが。

 
 
 

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