写真館の写真を例に
- Toshio Inose
- 2023年2月13日
- 読了時間: 1分
現在の写真館は大きく二つに分けられると考えている。一つは、貸衣装屋が業務の一つとしてやっている写真館、もう一つは写真しか撮らない写真館。前者の本業は貸衣装なので、衣装代は有料、撮影は無料な感じ。後者は、撮影代しかない。両者に共通なのは画像データやアルバムは外注するところが多い、ということ。
お客さんは、選べば良いと思う。子供に普段は身につけられないドレス等を着せて写真に残したい場合は、貸衣装屋の写真館、衣装よりも撮影体験と結果としてのプリントを残したいならば元来の写真館。
今は、情報と選択肢が多いし、自分で調べて決められる時代ではあるが、故に、自分が何をしたいのかを明確にしてから行動した方が満足度が高い結果になると思う。
一方で、SNSに掲載されている広告の業者を見極められるだけの判断力が求められていると思うが。
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